移住への準備 その1
移住先を館山に決めたので、土地探しやハウスメーカー探しと並行して「移住」について検索を始めた。
今は幸い本や雑誌を買わなくても、YouTubeやネット記事で情報収集できるんだけど、逆にあり過ぎて、この「年老いた脳」で精査するのにはちと苦労するが…
移住エリアの選定:生活利便性と災害リスク
まずは館山のどこに住むか。館山市は東西・南北にそれぞれ20kmほどあり、ちょうど東京の大田区と世田谷区を合わせたぐらいの広さだ。と言ってもほとんど山間部だし、交通の便を考えると移住先は館山市街地周辺になる。
移住した先輩方がネットで「車ありきで住居を選ぶと年取って運転できなくなった時が大変」と。それと平地でないとこれまた年取って大変。なので館山駅から徒歩20分圏内に絞った。
ハザードマップを活用した災害対策
そして最近は自然災害が多発しているので災害対策も重要だ。これについては国土交通省や館山市が出しているハザードマップで確認すると津波、土砂、地震、洪水なんかの危険度がわかるから、住むエリアをかなり絞り込める。
自宅にいながら確認できるから、重要な情報のわりにお手軽だ。

地元の生の声を聞く:「おせっ会」への訪問
地域の事については生の声も聴いてみたかったので、「館山への移住」をサポートしてくれているNPO法人の「おせっ会」さんを訪問してみた。事前にアポをとり、2023年の5月に「渚の駅たてやま」にある事務所を訪問した。
「おせっ会」は移住前と後のサポートをしてくれている「館山への移住者」の強い味方だ。定期的に、全国の移住をサポートしている有楽町の「ふるさと回帰センター」でもセミナーを開いていて、自分が参加した時は館山の企業さんや市役所の方も出席していた。館山への移住を考えているならコンタクトしてみる事をぜひおすすめする。 幸い担当の方も移住者だったので、実際の体験談や地域の事、行政、移住支援金、町会なんかについての基本的な話を聞いて話を終えた。移住支援金については気になるところだろうから、次号で詳しく触れようと思う。
移住者が最も気にする「地域への馴染み方」
自分もそうだったが、移住者が心配するのは「排他感」というか「自分たちを受け入れてもらえるか」だと思う。親戚も親族もいない、縁もゆかりもない土地で外者(よそもの)を受け入れてもらえるのかは、これから日々生活してく上で大きなウェイトを占める。
ネットを見ると成功した人、失敗した人の体験談の情報が良くも悪くも多すぎる。
● 積極的に行動してうまくいった人、失敗した人
● 消極的に行動してうまくいった人、失敗した人
その行動の度合いや、地域にもよるし、移住した本人にもよるだろうから一概には言えないけど、不安の種に変わりはない。
そんな不安を「おせっ会」さんの担当者にぶつけてみたら「自分の時もそうでしたが、館山は温暖な気候からか排他的ではないですよ」と教えてもらい。少し安心した。
次回は、移住支援金について話をしてみようかと思います。


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