移住への準備 その2
移住に期待と不安は付き物。新しい住処を見つけ、人、物、場所、食べ物なんかの新たな出会いに胸を膨らます反面、人間関係や文化、生活への不安もある。
そんな不安を和らげてくれるのが前回話したNPO団体の「おせっ会」さん。また館山市は市役所のホームページでも「移住・定住・UIJターン」という特設ページを設けている。
最大200万円!?ありがたい「移住支援金制度」の概要
館山市が提供している移住者支援制度の中でも自分が興味を持ったのは「移住支援金制度」。これは直近10年間に5年以上東京23区内に居住もしくは在職していた人が館山市に移住した場合に支給される支援金で単身者は60万円、夫婦だと100万円、子供がいるとプラス100万円というありがたい制度。対象者は館山にて就職、起業、プロフェッショナル人材戦略拠点事業を利用しての就職した者。夫婦が子供連れで移住して200万円受給できるのは、新たな生活を始めるにはかなり助かる。
「就職のタイミング」が意外とシビアな理由
自分の場合「プロフェッショナル人材戦略拠点事業を利用した者」というのは特定の人向けみたいだし、制度そのものが良くわからなかったので省き、起業の予定もないので選択肢に乗らず、残ったのは就職。ただこのタイミングが難しい。申請期間は移住後3か月以上1年以内、かつ就職後3か月以上。移住前から勤め始めた会社でも良いらしいが神奈川から通勤するのは不可能。なので移住後、どんなに遅くても9か月後には実際に仕事をスタートしていないとこの制度は利用できない。

忙しさでタイムオーバー!自分の失敗から得た教訓
自分の場合退職と同時の移住、それに加えて新築した家の造園を頼んだりDIYなんかもやったから落ち着いた時は既に移住から8か月ほど経っていた。移住後は役所やら車の手続き、町会やらのお付き合い、近所の探検なんかで想像以上に時の流れが速い。もしこの「移住支援金制度」を狙う人は。しっかり「逆算タイムテーブル」を作って計画的に進めないと受給は難しいかと思う。
自分の場合は当てはまらなかったので深掘りしなかったが、18歳以下の子持ち世帯用に賃貸住宅の補助金制度などもあるようだ。気になる方はググってみて下さい。

次回は、移住者にとっての館山の魅力について話をしてみようかと思います。


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